タペストリーについて
タペストリー(2017年10月31日にコーチから社名変更)は、
ニューヨーク・マンハッタンで創業された米国の高級皮革製品メーカーであります。
高級品からアウトレットまで幅広くコーチブランド品を販売しています。
社名変更により、チャートは「タペストリー」となってからの、
現在から約一年間指標になります。
また、タペストリーは2017年7月に同業のケイト・スペードを買収しています。
銘柄について
2018年8月の中間決算では、
売上は前年の30%増加、純利益は40%増加と市場予想よりも好調となっているようです。
配当利回りは約2.7%とやや高い水準かと思われます。
うーん、「タペストリー」となってからまだ一年と満たないため、
書くことがありません(笑)
今後の展開次第では、投資先としても人気が出るかもしれません。
期待していきましょう(*'▽')
11月27日追記
株価は下落傾向で直近38ドル
配当利回りは3.6%まで上昇
ツイッターについて
もはや説明するまでもありませんが一応…(笑)
ツイッターは、米国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を構える
ソーシャルネットワーキングサービスであります。
メッセージや画像、動画などを投稿することができます。
ちなみに、「Twitter」は
英語で「無駄話」やなじる人という意味があり、
「tweet」は鳥のさえずり、つぶやきという意味とのことです。
ツイッターの使用メリットとしては、
実名制ではないため誰でも気軽に利用ができる。
緊急時の連絡としても使える。
有名人や有名企業(メディア)の発言が読める。
テレビと比べるまでもなく発信情報の速報性が高い。
デメリットは、
非常識な行動や犯罪性のある内容の投稿がたまにある。(通称バカッター)
アカウント乗っ取りの可能性がある。
偽情報が出回ることがある。
入力できる文字が少ない。
また、ツイッターの登録者数は全世界で5億人超えであります。
次に銘柄について見ていきます。
ツイッターの収益の大半が広告収入であるが、米国内からの収益性が鈍化しており、
現在では海外からの収益割合率がかなり高くなっています。
また、フェイスブックの暴落時期と重なるように、同じようなタイミングでツイッターも少し暴落してしまいました。
原因としては、やはりSNSとしての性質上、「健全性」や「プライバシー」が大きく注目されたことも一因しています。
具体的には、
常識的な良い利用者がいれば、SNS上の健全性が保たれ、
その分、広告を載せたがる企業が増え、広告媒体としての価値を高めるという考えから、
健全性向上に力を入れだしたツイッターが、不正アカウントや不正利用者を締め出すような方針強化に走り出したところ、当然のこととして悪質な利用者や不正アカウントが激減した。
ところが株主から見れば、すでに新規利用者の増加率が鈍化している中、
それはツイッターの広告収益率が悪化(利用者が減少)し、それが銘柄としての価値も減少(一時的にしても)することを意味するため、
利確に走る投資家が連鎖したため、大幅な下落を記録したのであります。
しかしながら、あとのことを考えれば、
健全性の高まったツイッターは今まで以上の「企業価値」を生むことに繋がるため、
長期的に見れば悲観的な見解は必要ないとの見方もあります。
現在のところ、大幅な下落をしてから、
ツイッターの株価は30ドル近辺をウロウロしており、中々上昇に転じていきません。
今はその過渡期なのでしょう…きっと…たぶん…(;^ω^)
この株価が続く限り、自分は投資することなく静観させて頂きます(-ω-)/
ま、今後次第ですかね
SPDR S&P500ETFについて
まず「S&P500」について。
S&P500とは、米国投資情報会社「スタンダード・アンド・プアーズ社(S&P)」が算出している米国の代表的な株価指数(インデックス)であり、
ナスダックに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される、
ちなみに、NYダウとの違いは銘柄数とインデックス計算の方法の違い(株価)です。
ETFは、「Exchange Traded Funds」の略で、「上場投資信託」と呼ばれています。
「米国株式市場全体の動向を把握」出来ると言っても過言ではない指標になります。
「SPDR」は米国初にして世界最大のETFになります。
つまりは、この銘柄一つに投資しますと自動的に「500社」、
それも最も評価の高いアメリカ企業に分散投資したことになるわけであります。
一般的に、初心者には個別銘柄を選別して投資をしていくのはリスクが高いと言われていますが、
S&P500は、初心者や素人でも、ほぼリスクを気にする必要のない安全(?)な銘柄と言えます。
また、投資の神様こと「ウォーレン・バフェット」が、
自身の最後が訪れたあと、妻に「資産の9割をS&P500ETFに投資しておきなさい」
と指示しているぐらい、投資の世界での、
最強の「最適解」と言えます。
S&P500のパフォーマンスは素晴らしく、
同じく日本のインデックス(日経225)と比べるまでもなく圧倒的な差をつけています。
気になる点と言えば、短期売買には向いておらず、
上昇率が緩やか(下落率も)であり、長期~超長期で真価を発揮する銘柄です。
また、現在から投資するには、株価の割高感を感じますね。
いささか上がりきった感があるような、ないような…(;^ω^)
もちろん、米国市場全体が成長を止めない限り、問題はありません。
そんなわけで、自分はS&P500と厳選した個別銘柄に積み立て投資を続けていきます(*'▽')