ワンタップバイで投資家デビュー!

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OTBで投資家デビュー!

若年層ほど投資が必要になる時代の到来

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いきなりですが、

 

貯金はしていますか?

少子超高齢化について、シッカリと理解していますか?

日本の未来は明るいと思いますか?

 

 

貯金があるなら、そのいくらかを投資に使っていきましょう。

少子超高齢化問題を理解しているなら、リスクヘッジとして投資を行いましょう。

日本の未来は暗いと考えているなら、投資を始めましょう。

 

ハイ、今回 言いたいことはそれだけです。

 

え? それだけじゃ意味わからんわ! って?

 

まず、日本という国は…

先進国の中で最も投資をせず、

最も貯金に励む国民性であり、

極めつけは、

世界で最も深刻なレベルで少子超高齢化に突入している国…ということであります。

人生100年時代と呼ばれるようになりだした昨今、

そろそろ敬老の日(当記事時間)ではありますが、現時点で100歳以上のお年寄りが約7万人になったそうです。

これだけでも、どれだけ社会保障制度に悪影響を及ぼすか、誰でも理解できることと思います。

 

日本は今後確実に、そして今以上の経済悪化は100%免れません。

悪化し続ける内需の衰えが日本国内の全ての経済利回りを鈍化させていきます。

経済悪化していくということは、「国」とその「お金」の価値の減少を意味します。

つまり年が経つにつれ、徐々に円安からのインフレが進行していく可能性が高いということが言えます。

これから日本円の価値は下がっていくのだから、

「貯金」はむしろ、

自殺行為になっていくということです。

 

そして今や日本のほとんどの大企業は、内部留保株主還元のみに努めるようになり、利益を労働者に還元することはなくなってきています。

働けど働けど暮らしは一向に豊かにならず

日本人の大多数はそう感じているはずです。

追い打ちのごとく増税、労働法の改悪、外資化など…

最近、最低賃金を上げる傾向がありますが、それでも増税社会保障の支払いなどで

相殺され、可処分所得では下がり続けている悲惨な現実があります。

 

就職先は大企業なら安泰?

いいえ、年功序列・終身雇用は既に崩壊の一途であり、大企業でもリストラや配置転換(辞職を促す)が常に行われるような時代になっています。

日本を代表できる大企業と言えど、例えばソニー富士通NECメガバンク三社ですら人材の削減に努めています。

人手不足と叫ばれて久しい日本社会ですが、人材削減しながらも人手不足になっている理由というのが、

要は低賃金で働いてくれる奴隷が来てくれない!ということです。

⇒  生活保護と比較すると、いかに日本の労働賃金が低いのか一目瞭然です。

働くのがバカらしくなるほどに…。

そして、人材の穴埋めとして低賃金な外国人労働者の受け入れや、ブラック労働が蔓延する労働環境が出来上がっていきます。

このまま労働者として移民を受け入れ続ければ、やがては治安の悪化や日本文化の破壊、本来人手不足で上がるはずだった賃金の減少…このような問題が出始めることでしょう。

 

今の若者世代が老後を迎える頃、日本の「年金制度」なんて完全に形骸化していることでしょう。

自分で老後資金を用意する気概がなければ、老後余生など、もはや夢物語になるのです。

iDeCo(個人型確定拠出年金)が登場してしばらく経ちますが、これが意味するものというのが、

国はもうあなた方の面倒を見ることが出来なくなりましたので、

税金優遇措置も付けさせて頂きますから、

どうぞ自分たちで何とかして下さいネ?

…ということです!

 

また、

「若者の~離れ」がよく取り沙汰されていますが、全ての元凶は、

「お金の若者離れ」なんですがね…

ほとんどの若者が何とかして安定した生活を得るために、

奨学金という名の多額の借金を背負いながら社会に挑み、

通勤地獄やサビ残に悪戦苦闘の毎日を送り、

そして老人達のために多額の税金を安月給から否応なく献上させられている傍ら、

その年寄りたちは国から過保護すぎるほどのサポートを受けて生活しています。

既に社会保障バランスは崩壊しており、

そして本来、国を支えるべき若者たちを冷遇するような、

「老人栄えて若者滅ぶ」

このような国に、明るい未来が訪れると思いますか?

 

40歳未満の「死亡原因一位」が今の若者達の現状を物語っています。

それは、

病気? 事故?

いいえ

「自殺」です! 

 

 

もはや絶望しかありません。

 

 「………。」

 

さて、ここからが本題になります。

実は、このような絶望に抗えるかも知れない、

そんな可能性を秘めたとっておきがあります。

それは「株式投資」と呼ばれるものです。

 

日本円の貯金がダメなら、世界で最も価値のある、

それも、

配当の出る資産」に切り替えていけば良いのです!!

それは、世界一の経済大国である「米国株」に他なりません。

日本は人口減少していきますが、米国や世界人口は増え続けていきます。

人口増加は市場価値の増大を意味します。

米国は世界最強企業が軒を連ねているわけですので、資本社会が変わらない限り、今後数十年にわたって躍進し続けてくれることでしょう♪

また、米国は軟弱な日本とは違い、配当の出る企業では年間で4回配当がほとんどであり、

株主還元意識も強く、よほど企業の利回りが悪化しない限り増配をし続けてくれる傾向が強い国でもあります!

 

今後、第4次産業革命 ⇔ プレシンギュラリティ(2030年頃)

(AI、ロボット、5G、自動運転技術など)によって、

労働者が不必要になっていくのと同時に、労働賃金もますます落ち込んでいくと言われています。

つまり、一般的な労働の価値が下がっていくのです。

(逆に価値が上がる職種もあります)

ある有名学者曰く、

2030年頃には労働者の30%以上が、

2040年には50%以上、

2050年を超えれば75%以上が職を失うと試算されているのです!!

今現在も進むオートメーション化、そして労働賃金の低さが問題になっているのも決して偶然ではないということです。

働いても満足な賃金が得られないのと同時に、

働きたくとも働き口が無いというような時代がやがて到来します。

そうなる前に、今から「収入の分散化」をしていく必要があります。

このことからも、

配当のある世界最先端企業に株式投資をしていけば、

来る日本絶望時代に備えることができるかもしれません。

投資リスクよりも、

投資をやらないリスクの方が上回ってしまった…ということが言えそうです。

資本社会である以上、一人ひとりが資本(株など)を持っていかなければジリ貧になっていくことは、もはや確実です。

ただ、やがてはベーシックインカム(何らかの富の再分配含む)が日本でも行われる可能性はありますが、そんな、いつ行われるかわからない不確かな希望にすがってはいけません。

自分の事は自分で何とかしていくといった自助努力が、より一層求められる時代に到達しているのです。

 

投資の世界では、「ホームカントリーバイアス」という言葉があります。

日本人なら無意識に日本を選んでしまうものです。

確かに、自国であれば言葉も分かるし、企業の情報も得やすいということは言えます。

しかしながら上記で説明したように、これから沈みゆく国の市場に投資初心者が挑むのは、それこそリスクです。

でも海外株は怖い?

自国株にしろ、海外株にしろ、投資が怖いというのは恥ではありません。

それでも、もし投資しよう!という姿勢がありながら怖いと思ってしまうのはむしろ自然であり歓迎すべき感覚です。

なぜなら、それに抗うように、徹底的に企業の情報や国の情勢を見極めて投資を行っていくという行動となり、

それこそがリスクを最大限に抑え、望む結果に繋がっていくようになるからです。

 

ただ知っておいて欲しいのは、

いくら米国が世界最先端にして最強の企業揃いだとしても、

リーマンショックのような市場の大暴落が、またいずれどこかで起こってしまう、

そういう覚悟だけは必要でしょう。

 

「米国投資を進めておいて、不安に突き落としてどうしたいの?」

…と、言われてしまいそうですが、安心して下さい。

まだ話の途中です(笑)

 

いままでも米国も世界も何度か大暴落を経験しています。

その都度、パニックに陥ってしまった投資家もいることでしょう。

倒産してしまった企業もあります。

ですが、今の米国市場を見てください。

世界最強企業が連なるように存在しています。

今の米国市場を引っ張っている主要企業のチャートを振り返って見てください。

チャートは上がり続けているのがほとんどのはずです。

結論を言えば、米国市場は成長が止まるどころか上がり続け、

当然のように世界最強の座に君臨しているということです。

現在の株式時価総額ランキングを見れば一目瞭然です。

世界10位圏内に米国が8社、中国が2社あり、

トップ6まで米国が独占しているのです!

(日本企業では唯一 トヨタ自動車だけが世界ランク50位付近にいる程度)

 

一部の冷静沈着な投資家たちは大暴落が起こった際、何をしたかと言えば、

暴落した銘柄を喜んで買い漁っていき、のちに大儲けできた人たちも多いのです。

ナンピン買いや逆張りというやつですね。

(もちろん、それをするには、その企業に対する情報の見極めが重要なのは言うまでもありませんが)

幾度か暴落した市場でも連続増配記録を50年間以上も途絶えさせていない

↓「配当王」↓

コカ・コーラ配当利回り3%以上)

・P&G(配当利回り約3%)

・ジョンソンエンドジョンソン(配当利回り2.5%以上)

(※配当利回りは常に変化します)

…といった企業が、米国には多数存在しているのです!!

配当王ほどではなくとも、配当貴族も日本では考えられないほどにゴロゴロと存在しています♪

100%とは決して言えませんが、今後もこれらのような企業なら安心して保有できるのではないでしょうか?

 

投資には確かに元本割れなどのリスク(損)は存在します。

(長期投資家なら特に問題なし)

 

今回、日本を取り巻く時代背景から、

それでも投資は必要になるであろう、ということを強調してきてはいますが、

 

それ以前の問題として、

 

実は…、

資本主義社会において、

「損をしたくないから投資をしない人」

というのは、

「自ら損を選んでしまっている!!」

という事実も、是非とも知って頂きたいと思います。

 

投資をしない層はどうやって生活資金を得ているのか?

それは、一般的には「労働」になりますね。

収入ルートが「労働」一本だけという人の割合の方が、日本では間違いなく大多数でしょう。

ですが、「労働収入」というのがくせ者だったのです。

何故なら、これはまず先立って経営者の利益、株主への配当、会社の経費に支出されたのち、

終的な「残金が貴方の給料として支払われていた」ということです。

これが、労働対価として給料が支払われる際の基本的なお金の流れなのです。

貴方は、

労働者である限り、「搾取」され続ける

ということを表しています。

正社員であろうが、バイトだろうが同じことです。

 

資本社会にはヒエラルキーが存在し、

一般的には、

資本家株主経営者労働者

このような図式になるとされています。

 

経済学者いわく、

資本での収益と、労働での収益を比べると、最終的には常に資本で稼ぐ金額の方が大きい。
つまり、配当、金利、賃料などの資本から得られる所得は、労働をして貰う賃金を常に上回っているということであり、

肉体労働には限界があるが、資本所得には限界がない。

これはつまり、


資本家:金持ちは より金持ちに
労働者:貧乏人は より貧乏になっていく

 …と、必然的にこうなってしまうのです。

留まることを知らないグローバリゼーションによって、

世界も日本も、このように経済格差ができていくのです。

 

結論を言えば、貴方は投資をすることなく、ただの労働者である限り、

いつまで経っても底辺層から抜け出せず、

貧乏人であり続けてしまうという、残酷な現実があるということです。

もちろん、労働をやめろと言っているわけではありません。

日本には、汗水垂らして働く労働は美徳であるという考えがありますが、確かに捨てがたい精神性だと思うのです。

 

しかし、そんな中で労働しながら投資も行うことができれば、

少なくとも今以上の余裕のある生活が得られる可能性は高くなるのではないか?

もっと時代に合った賢い働き方があるのではないか?

…といったことをお伝えしたかったのです。

 

株式投資は、「お金に働いてもらう」ということであり、

労働者は自らお金の奴隷となってしまっていることに気付かなければいけません。

 

賃金デモや、金持ちに対する嫉妬、社会への不平不満、

そんなことにエネルギーと時間を使っても、もはやどうにもなりません。

時代の変化や流れというものを明確に理解し、自らが勝ち組側に行く努力が必要です。

時代はそこまでシビアになっているのです。

 

カッコイイ(?)言い方にするなら、搾取される側から搾取する側に回るのです。

どのみち資本社会というのは、このようにデザインされていますので、何も遠慮することはありません。

単純に「資本社会」という言葉の真実(世界の仕組み)に気づいているかどうかの違いでしかないからです。

表現は酷ですが、これだけ情報が溢れている時代においてなお、投資しない層と言うのはただの「情弱」でしかないのです。

 

最後になりますが、

投資を始めたいけど資金が無いという人もいます。

安心してください。

今の時代、数百円からでも可能であり、

そして、誰でも様々な証券アプリで投資を行えるようになっています。

アマゾンやグーグルに個別投資したいが株価が高過ぎて投資できない!

…なんて人は、例えば「ワンタップバイ」なら1000円から個別銘柄に投資できます。

 

数百円や数千円程度の投資では満足なリターンが得られないからやる意味なんか無い!

って言う人もいます。

ある意味では正しいかもしれません。

投資金額とリターンは相関関係にありますからね。

 

しかしちょっと待ってください!

 

少額でも積み立てるように投資をコツコツ続けながら

複利効果」を最大限活用していけば、それが10年後にもなると、

同じ額を積み立て「貯金」してきた人と、

同じ額を積み立て「投資」してきた人とでは、

かなりの大差ができ、

20年後、30年後では、貯金組は投資組に

決定的な経済格差をつけられてしまうのです。

(※投資金額や利率によって差は変動します)

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単利は貯金だとお考え下さい(=゚ω゚)ノ

※資産差があるだけでなく、投資組はインカムゲインも発生していくということがポイントであり、これだけでも大きな差と言えます!

 さらに40年後以上ともなれば、指数関数的な差となります!

 

 

つまり、「少額投資」であっても

ローリターン複利効果でカバー出来る!

 

だからこそ、資金がなくとも、素人でも、若年層ほど投資の世界に入ってみるということを推奨しています。

それでも勉強してから投資をしたい!という慎重派もいるとは思いますが、

実際に少額でもリアルマネーを投じてから勉強し始めた方が、身の入り方にも明確な差があるだろう…というのが私見です。

実際のところ、少額でも投資を行えば、否が応でも自然と経済という仕組みに意識が向かうようになり、それが政治の仕組みに、そして世界の仕組みというものに着目していけるようになるはずです。

そして、いずれ気づくのです。

投資をやる前よりも、はるかに賢くなっている自分の姿に(*‘ω‘ *)

 

早ければ早いほど、

複利効果」は時間が味方してくれます!

 

株式投資」、これを機に始めてみませんか?

 

※もちろん、株式投資は自己責任でお願いします