ツイッターについて
もはや説明するまでもありませんが一応…(笑)
ツイッターは、米国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を構える
ソーシャルネットワーキングサービスであります。
メッセージや画像、動画などを投稿することができます。
ちなみに、「Twitter」は
英語で「無駄話」やなじる人という意味があり、
「tweet」は鳥のさえずり、つぶやきという意味とのことです。
ツイッターの使用メリットとしては、
実名制ではないため誰でも気軽に利用ができる。
緊急時の連絡としても使える。
有名人や有名企業(メディア)の発言が読める。
テレビと比べるまでもなく発信情報の速報性が高い。
デメリットは、
非常識な行動や犯罪性のある内容の投稿がたまにある。(通称バカッター)
アカウント乗っ取りの可能性がある。
偽情報が出回ることがある。
入力できる文字が少ない。
また、ツイッターの登録者数は全世界で5億人超えであります。
次に銘柄について見ていきます。
ツイッターの収益の大半が広告収入であるが、米国内からの収益性が鈍化しており、
現在では海外からの収益割合率がかなり高くなっています。
また、フェイスブックの暴落時期と重なるように、同じようなタイミングでツイッターも少し暴落してしまいました。
原因としては、やはりSNSとしての性質上、「健全性」や「プライバシー」が大きく注目されたことも一因しています。
具体的には、
常識的な良い利用者がいれば、SNS上の健全性が保たれ、
その分、広告を載せたがる企業が増え、広告媒体としての価値を高めるという考えから、
健全性向上に力を入れだしたツイッターが、不正アカウントや不正利用者を締め出すような方針強化に走り出したところ、当然のこととして悪質な利用者や不正アカウントが激減した。
ところが株主から見れば、すでに新規利用者の増加率が鈍化している中、
それはツイッターの広告収益率が悪化(利用者が減少)し、それが銘柄としての価値も減少(一時的にしても)することを意味するため、
利確に走る投資家が連鎖したため、大幅な下落を記録したのであります。
しかしながら、あとのことを考えれば、
健全性の高まったツイッターは今まで以上の「企業価値」を生むことに繋がるため、
長期的に見れば悲観的な見解は必要ないとの見方もあります。
現在のところ、大幅な下落をしてから、
ツイッターの株価は30ドル近辺をウロウロしており、中々上昇に転じていきません。
今はその過渡期なのでしょう…きっと…たぶん…(;^ω^)
この株価が続く限り、自分は投資することなく静観させて頂きます(-ω-)/
ま、今後次第ですかね