パウエルショックで含み損40000円突破…(´;ω;`)
最近、世間では株式市場でネガティブ相場にさせる出来事を何でも「~ショック」と表現するような風潮があるようです(笑)が、
止まらない…
とにかく株価下落が止まらない!!
どうもOTBインベスターです。
18~19日の会合にて、米FOMC(米連邦公開市場委員会)でFRBが2019年の利上げ見通しは前回予測の3回から2回に減少したものの、
今年4回目の金利レンジの引き上げを決定、さらに2020年にはもう一段の利上げを予定しているとのこと。
パウエル議長は、ここ最近の株価下落はあるが、依然として経済活動は力強く、今後の見通しについてのリスクは均衡しており、トランプ大統領からの圧力に対しても
今まで通りの独自分析による根拠にて責務を遂行していく。
…とのことです。
とにかく、このようなことがあってから日経もダウも全てが大暴落となってしまっています。
ディフェンシブなコカコーラやP&Gすらもです。
まさかここまで落ちるとは…(;'∀')
個人的に無配当のアマゾンを一旦手放し、リセッションに向けてのポートフォリオ見直しを進めたかったんですが、おそらく今月(今年)はもう無理そうです。
最安1434ドルまで暴落しており、これだけで含み損13000円超えになりました(当記事時間)
この暴落市場では、短期売買の投資家さんたちは阿鼻叫喚となっているに違いありません。
自分は超~長期保有で行くつもりなので、アマゾン銘柄以外では
さしずめ株の年末大特価セールとして見ることができます。
正直はやく買い増しをしたいです(ウズウズ)
流石に多額の含み損は見ていて気分の良いものではありませんが。。。
今年は28日まで株式市場が開いていますので、あと一週間でどうなることやら…
あ、ソフトバンクIPOですが、「やはり」と言いますか、
いきなり公募割れスタートとなりましたね。
辞退で正解でした。
テレビ報道にて、ソフトバンクIPOで1億6千万円で株を購入していたが、さっそく含み損が1千万超えになり落胆していた人がいました。
あれだけ不安要素が直前で起こっていたのに、よくこれだけの大金を使う気になったもんだと逆に感心しました。
結果的には見込みが甘かったわけですが。