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5Gの凄い話・怖い話

どうもOTBインベスターです。

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夢の通信インフラ「5G」

今年から世界的に5G関連が本格スタートし、5G対応スマホやデバイスが続々と投入されていくことでしょう。

日本でも急ピッチで通信システムの変更、通信・産業機器の追加や入替が行われており、2020年から本格的に運用開始されるようです。

そして5G対応スマホとして、

サムスン製の「ギャラクシー S10 5G」、

ファーウェイ製の折り畳むことも出来る「Mate X」

…が発表されました。

アップルは2020年頃に5G対応iPhoneを発売する予定であり、

ソニーシャープもそれ以降になると思われます。

ソニースマホ事業は赤字続きとのことで今後どうなるかは分かりません(-ω-)/

 

 

5Gにより、社会的・産業的な大変化がもたらされ、

自動運転(車、タクシー、バスなど)、

IoT化(ありとあらゆる家電とインターネットが繋がる)、

動画コンテンツの超進化(4Kや8Kが当然となり、VRARがスケールアップ)が可能、

…となり、医療においても遠隔で精密治療が可能になるとされています。

これらはほんの一例に過ぎません!!

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ところで「5G」とは何か?

もはや今更ですが、おさらいといきましょう。

5Gとは、「第五世代移動通信システム」のことであり、現在は4G(LTE)が主流となっています。

5Gになることで、

・通信速度が最低でも現在から10倍~100倍向上、

・1ミリ秒の超低遅延、(自動運転などと相性抜群)、

・複数機器と超同時接続が可能(IoT化)

…が実現できます。

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通信機器や電子部品を製造するサプライチェーンにも大きな影響を及ぼすことが予想されます。

ワンタップバイ的には、

・通信設備大手「シスコシステムズ」、

「マイクロソフト」(5GとホロレンズによるAR)

半導体シェア世界2位の「インテル

・電気自動車大手「テスラ」

 

日本 では

ソフトバンク」、「東京エレクトロン」、「信越化学工業」、「村田製作所

…がこれから面白くなるかも知れません。

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さて、ここからは怖い話を展開していきます(;´・ω・)

まず一つ目、

 

オランダで5G実験により野鳥大量死事件!

5Gアンテナはどこまで電波範囲が得られるか、建物内での変化やその影響…といったデータ取得のための実験中、程なくしてカモやアヒルの謎の大量死が起き始めます。

その予兆として、野鳥たちは何かから逃げるような行動や、奇怪な動きをしていたそうで…。

死骸を調べた結果、どうやら伝染病でも毒物を食べたようでもないことが判明。

死因は脳死心不全!?

そして、実はこのような5G実験による変死や怪現象は世界各地でも起きているようであり、日本のメディアは全く取り上げていない。

これから5Gが本格スタートしていく中、人体ではどのような影響を受けてしまうのか全く分かっていません。

ただ、現在でも既に、稀ではあるものの「電磁波アレルギー」なるものと診断される人がいるようであり、

それほど酷くなくとも、頭痛・イライラ・不眠の問題が起きやすくなっている方は、もしかしたら電波や電磁波の影響が原因の可能性はあります。

脳の機能としても、微弱な電気信号によって作動しているので、電磁波による影響を受けてしまっていても不思議ではありません。

電波や電磁波は目に見えない分タチが悪く、生命体に何らかの悪影響を与えてしまう可能性は否めません。

 

次の話ですが、

5Gシステムによる人類監視・コントロール社会の到来!?

ありとあらゆるモノがインターネットに繋がるIoT化により、

個人が普段どのような日常生活を送っているか、

どのような機器を使ってどのようなサービスを利用しているか、

このようなことが全て把握することが理論的に可能になり、

また、IoT化されている機器に…

・ハッキング→全ての機器の機能不全や誤作動誘発

・コンピュータウイルス流入→ 〃

このように5Gシステムの悪用で人類をコントロール下におくことも可能になってしまう。

自動運転車やドローンも5Gにより複数機を超同時接続して動かすことが可能になるため、テロに使われる懸念があります。

 

AIも年々進化し続けているため、AIカメラと5G通信により個人認証がリアルタイムでいくらでも可能になり、世界中どこでも追尾され、プライバシーも何もあったもんじゃない。

特にこのような動きは中国がひときわ目立っている。

マイクロソフトはこのようなディストピア回避のため、顔認証技術に法規制をと訴えています。

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やはり、どんなモノであれ、光と闇の部分があります。

プラスを追い求めるほどに、実はそれと全く同等レベルのリスクを手に入れてしまうものなのでしょう…。

 

プレシンギュラリティも控えていますので、

新時代と新技術に関する正しい認識がより一層、個々人に求められていきそうです。

 

では、また('◇')ゞ