今度はアップルがゲームサービスを発表!!
どうもOTBインベスターです。
グーグルがスタディアを発表して束の間、
日本時間3月26日に開催したスペシャルイベントにて、
アップルが新サービスであるゲーム事業「アップルアーケ-ド」を発表しました!
現在、判明していることと言えば、
・定額制(価格は現在未定)
・初期から100作品以上のタイトル数に加え、新作や独占作を広告も追加料金なしで遊び放題可能なサービスであること。
・対応デバイスはアップル製品シリーズであり、グーグルとは違ってストリーミング型ではなくオフラインでプレイ可能。
…とのこと。
注目するべき独占作品については、
FFシリーズで有名な坂口博信、シムシティのウィル・ライト、iOSで人気だったモニュメントバレー(童話チックでトリックアートな誘導脱出ゲーム)のKen Wong氏…といった有名なゲーム開発者が続々と参加予定。
参加デベロッパー(開発業者)では、
Annapurna Interactive、Bossa Studios、カートゥーンネットワーク、Finji、Giant Squid、KleiEntertainment、コナミ、LEGO、株式会社ミストウォーカー、SEGA、Snowman、ustwogamesなど。
ゲーム事業は今年の秋ごろに開始予定のようです。
いや~ワクワクしますね(*^▽^*)
グーグルがゲーム市場へ大々的に殴り込みが来て、ソニーやニンテンドウとの熾烈なゲーム市場争いが始まるものと思いきや、そこにアップルまでもが参戦してくるとは…
いよいよソニーやニンテンドウ危うしか!?(; ・`д・´)
他には、
・「アップルテレビ+」
アップルオリジナルの定額制サービスであり、オリジナルテレビ番組や映画、ドキュメンタリーなどを提供。
心に残り、インスピレーションあふれる、選りすぐりのリアルなストーリーを、広告なしのオンデマンドで楽しめる内容。
今年の秋ごろに価格とサービスを開始予定
・「アップルカード」
アップルが発行するクレジットカード(マスターカード)であり、アップルペイでのキャッシュレス決済が可能であり、
イシュアー(カード発行会社)はゴールドマンサックス。
利用額の2%がアップルペイキャッシュにキャッシュバックされ、
アップルストアなどアップルへの支払いでは3%、
物理カードを使った場合は1%、
年会費や国際手数料、遅延手数料などは一切かからない。
また、アップルポリシーとして、プライバシーやセキュリティも抜かりなく、
どこで何を買ったのか、アップルには把握できず他社にも提供しない仕組み…とのこと。
・定額制の「アップルニュース+」
ウォール・ストリート・ジャーナルなど有料ニュースや雑誌(300誌以上)をまとめて購読できるサービス、
雑誌はELLE、ナショナルジオグラフィック、ローリングストーン、ヴォーグ、エンターテインメント・ウィークリーなど著名どころを揃える。
金額は月額10ドルであり、提供地域は現在、米国とカナダを予定。
以上となっております。
やはり、アップルはiphone依存から脱却するべく、着々とサービス業へシフトしているようです!
年始の株価低迷がウソのように回復していることからも、アップルの底力はやはり侮れません♪
余談ですが、アップルカードの使用ブランドはマスターカードであり、
ワンタップバイ的にビザカードじゃなかったのが個人的に非常に残念!
では、また('◇')ゞ