100万人超え、増え続ける引きこもり問題!!
どうもOTBインベスターです。
最近、内閣府が日本の引きこもり問題の調査データを公表しました。
それによれば、
・全国では推定100万人以上
・40~64歳が推計61万人以上
・15~39歳が推計54万人以上
・7年以上の引きこもり期間が半数超え
・男性が7割以上
…と、中高年の引きこもり数が若年齢層を上回るという、
深刻な調査結果が出たようです。
40歳以上にて、引きこもりになったキッカケでは、
「退職」が36%、人間関係や病気が同列の21%、職場に馴染めずが19%
となっています。
暮らし向きでも、およそ33%が家計苦な状態とのこと。
何事もケースバイケースで見ていく必要がありますし、単純に自分自身や家庭環境の問題なこともあるでしょう。
ですが、日本社会のような息苦しい環境化では引きこもりが増えて当然な気はします。
薄給激務やブラック企業といった問題もあります。
そして本来、人には個性があり、感性も違います。
それを社会という一つの枠に無理やり押しハメるような圧力のある環境下ですから、
そこに反発があっても不思議ではありません。
ですが、
ただ引きこもっているだけではどうにもなりません。
状況が改善することもなければ、悪化の一途を辿っていくだけでしょう。
どうせなら、
ここはポジティブに考えて、引きこもり最大の武器を活用していくのが望ましいでしょう。
その武器とは? それは「時間」です。
睡眠時間を考えても、残り有効に使える時間が半日×毎日あるはずです。
そして、幸い今の日本ではネット環境に困ることはほぼ無いでしょう。
情報収集にしろ、ネットビジネスにしろ、コト欠きません。
引きこもりだろうとニートだろうと、要は稼げれば良いのです。
どうせなら、
プロ意識を持って引きこもり、ネオニートを目指しましょう!
どの道、日本の労働環境化では既に報われない(薄給激務)傾向が出てきていますし、
得られた低賃金から否応なく税金がむしり取られていくだけです。
いずれは技術的失業も近い未来に訪れる可能性があります。
技術革新が迫れば迫るほど、超経済格差も拡大化していきます。
そんな時代では、社会復帰して誰でも出来るレベルの労働をしたところで、結局ジリ貧なのは変わりません。
であるならば、もっと時代の流れに合ったやり方を模索していくべきであり、
それを上手く活用していく以外に道はありません。
では、また('◇')ゞ