速報:経団連の会長、とうとう ぶっちゃけてしまう
どうもOTBインベスターです。
最近、経団連の会長さんが とてもショッキングな内容を公表しました。
※そもそも経団連とは???
日本の代表的な企業1,376社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体109団体、
地方別経済団体47団体などから構成(2018年現在)。
経済界が直面する内外の広範な重要課題について、経済界の意見を取りまとめ、着実かつ迅速な実現を働きかける。
また、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することを使命とする。
早い話が、日本の経済と企業全体の統括を担っている重要な団体ということです。
(本当に日本経済や社会に役立っていて必要な団体なのかは疑問ですが…)
そして、その会長というトップが直々にメディアに対して公表したということは、
例え大企業であっても、このままでは日本経済を守れないし、成長もできないし、流動性も滞る。
だから終身雇用制度の終了宣言をしたに等しい、とてもインパクトのある発言になります。
既に世間を賑わしていた富士通問題然り、
この経団連の発言を機に、日本企業はますます労働者に対して厳しくなっていくことが予想されます。
なんせ、経団連のトップお墨付きですので、これから容赦なくリストラや配置転換を強制してくる可能性があります。
(目安は45歳以上から)
年功序列も同時に影を潜めていくことは間違いないでしょう。
(逆に、上級国民層、既得権益層は地盤を固めていき、決定的な経済格差と身分格差がこれからやってくる可能性)
時代背景的なこともあり、日本は本当に今、目まぐるしく変化していっています。
政府からの一方的な働き方改革を押し付けられ、
外国人労働者は増え、
その上、人手不足で薄給激務とブラック労働が蔓延る報われない環境下。
AIやロボットの台頭による技術的失業、拡大する経済格差、劇的に変化していく産業構造。
少子超高齢化による社会保障バランスの崩壊。
既に下方修正を余儀なくされている日本の景気。
これが今の日本の惨状であり、現実でしょう。
もはや、ただ働いていれば生活は何とかなる、といった考え方は即刻捨てなければいけません。
そして常に、
時代や社会の変化に敏感になり、アンテナを張り巡らし、適切なアウトプットをしていかなければ、いつなんどき転落人生となってしまうかわかりません。
生き方も働き方も人それぞれでしょう。
ですが、今の日本や世界を鑑みて、これからも豊かに生きていくために、
絶対に欠かすことができないある条件が必要になったのだと確信していることがあります。
その条件とは?
それは「rの住人」になる、ということです。
では、また('◇')ゞ