2019年度 第1四半期 米国株決算 その③
どうもOTBインベスターです。
引き続き決算内容といきましょう。
※ここからは、自分が投資先として考えている銘柄のみシンプルに記述していきます。
悪い決算です。
墜落事故の対応に追われ、今後も業績低下は避けられない見通しであり、売上予想の展開を見送りへ。
昨年の第1四半期に比べ、減収減益。
最終利益はマイナス13%と大幅な減少。
ボーイングは先月、過去最高の売り上げ予想を展開していましたが、
それが急転、今後に渡って業績悪化が続く見通し。
特に下がらず株価軟調。
・テスラ
悪い決算です。
第1四半期は7億ドルの赤字、アナリスト予想の2倍の赤字計上
第3四半期は黒字回復を予想
量産車「モデル3」の生産や納入の遅れが強く影響。
株価の下落が続いている。
・ビザ
良い決算です。
14.3%の増益を記録。
純利益は29億8000万ドルであり、前年同期の26億1000万ドルから増加。
米国の決済総額(為替影響除く)は6.9%増の1兆0700億ドル。
米国の労働市場が引き締まり、賃金も伸びたことで消費支出が促されたことが追い風となった模様。
株価は上昇傾向。
では、また('◇')ゞ