米中経済戦争、いよいよ激化へ
どうもOTBインベスターです。
今回も日経(13日)、米国市場は株価下落となりました。
特に米国市場は暴落と言えるレベルかもしれません(;´・ω・)
NYダウでは一時、700ドル以上もの大幅な下げを記録。
特に反発上げも見られることなく、終始下降トレンドで取引終了。
前日比マイナス617ドル 終値25324ドルとなっています。
どうしてこうなってしまったのか???
宣言通り、中国は米国への報復関税を発表しました。
6月1日から、米製品へ600億ドル相当の追加関税を発動させる見通しです。
米国側は、既に中国製品のほぼ全てに関税25%を課すことを公表しています。
実際のところ、米中通商協議の進展具合は関係なく、
両国が経済戦争を激化させていることが市場を混乱させ、暴落の原因となったようです。
PR [米中貿易摩擦]
いよいよ嫌な展開となってきました。
世界の2強が争うわけですから、影響は全世界へ波及することでしょう。
特に、中国(カイコウ集団)と繋がりの強いドイツ銀行ですが、株価下落に歯止めが効かず、とうとう7ユーロすら下回ってしまいました。
ドイツ銀行が経営破綻した時、CDSによって世界もまた道連れとなるようなので、
人生に悔いがないようにしておきたいものです(笑)
では、また('◇')ゞ