ワンタップバイ運用9ヵ月目 その②
どうもOTBインベスターです。
今回、一部の銘柄に関して大きな金額を動かしましたので、その例外報告とさせて頂きます。
今までアマゾンが投資金額ではトップだったのですが、株価低迷が続いており、中途半端な株価で推移していますので買うに買えず、売るに売れないといった歯がゆい状況が続いています(;´・ω・)
そろそろ株式分割してくれないかしら…
そんな中で、コカコーラとHPINCは少し前の決算で芳しくない業績結果にて株価が下落しており、お買い得価格にて大きな金額を入れました。
理由としては、両社ともにそろそろ配当落ち日であること、配当利回りが高いこと、
コカコーラはワイドモートビジネス+配当王ですのでまだまだ安心として、
HPINCはちょっとどうなのかな~と不安材料はありますが、この企業にはこれから真価を発揮していくことは間違いない先進技術である「3Dプリンター」を扱っていますので、長期的に見てみる必要があるだろうと考え、割と多めに投資しました。
その結果、画像のような順(投資金額が多い順に並べ替えしています)になっています。
コカコーラ株では運用初の10万円投資になり、ようやく大台に乗ってきたかな~と感慨深くなっております(笑)
次の暴落時には、
P&Gも安くなってくれないかなぁ…
さて、世界が固唾を呑んで見守っている米中摩擦問題ですが、新たな情報が入ってきました。
「米国に利益なければ中国との合意はなされず、
関税撤廃の可能性もある一方で追加関税発動の可能性も!?」
米中が「首脳会談開催には合意に極めて近いと感じられる程度の進展が必要との見方で一致している」としながらも
「これまで以上に近付いてはいるが、その状況には至っていない」。
「米中首脳による会談が月内もしくは4月に開催される可能性はある」。
同時に「技術の強制移転や知的財産権、関税であれ、米国の長期的利益にそぐわないようであれば、合意はない」と言明。
…とのことです。
3月27日から4月未定の可能性が出たり、少し前にファーウェイがアメリカ政府を提訴したりと進展しているのか悪化しているのか正直判断がつきません。
引き続き、市場の動向を見守っていきましょうかね(;^ω^)
速報 ファーウェイがアメリカ政府を提訴!!
どうもOTBインベスターです。
現在も5Gを巡る攻防を行っているファーウェイとアメリカですが、
とうとうファーウェイ側からの反撃が来ました。
ファーウェイは、
スパイ活動といったものはやったことはなくアメリカ政府の意向は不当だ、
アメリカ政府は、私たちを5Gの市場から締め出そうとしている、
アメリカの消費者の利益を害する、
…と主張。
勝訴の可能性については、
「とても自信を持っている」
「私たちの事実内容と法的根拠は十分だ」としています。
しかしながらアメリカはFBIを使ったおとり捜査も行っており、ファーウェイ関係者の産業スパイともとれる活動の一部を記録(音声データ)することに成功しています。
さぁ、どうなっていくことか…
ようやく落ち着いてきた米中摩擦に火に油を注ぐ状態にならなければ良いのですが。
最近、日経もダウも下落傾向が現れだした矢先ですので、今日あたりから大幅な市場変化が見られるようになるかも知れません(;´・ω・)
しばらくは軟調な動きか!?
どうもOTBインベスターです。
もう何度書いたかわからない「米中摩擦問題」ですが、
わずかだが着実な進展と3/27頃に合意が見られる可能性が出たことでダウは上昇トレンドになっていましたが、ここ数日は軟調で上がるか下がるかよくわからない相場となっています。
軟調な相場になっている理由としては、実は最近までの上昇トレンドは↑↑↑の期待値(好材料)が織り込み済みかつ消化してしまった感があるためのようです。
そういう意味では、ほんの少しでも相場心理を悪化させる情報が出ようものならすぐさま下落傾向に転じてしまうし、
その逆も然りですね。
正直、どちらかハッキリした動きが欲しいですね(笑)
キッチリ上がれば利確できるし、下落すれば安く仕込めますから。
個人的な考えですが、ダウ史上最高値の27000ドル目前?(現在25806ドル)となっていることから、機関投資家はなんとかその値まで上昇させていきながら、
3月末あたり(米中摩擦の行方やブレグジット問題)までにリスクオフや空売りを仕掛けてくるのではないかと勘繰っています。
では、また('◇')ゞ