SONYの次世代型最新ハード機「PS5」情報!!
どうもOTBインベスターです。
グーグルの「スタディア」やアップルの「アップルアーケード」と、
GAFAの二大巨頭がまさかのゲーム市場へ本格参入と世界のゲーム市場をザワつかせている中、
ようやくSONYのPS最新次期モデルの公式情報(ツイッターから)が入ってきました!!
~現在、判明(?)している情報~
(注:最終的には現在公開されているスペックと差異が出来る可能性はあります)
・発売予定は2020年以降
・4K、8K対応
PS3が2K対応、PS4PROが4K対応、PS5は8K対応という流れを汲んでいるものと思われます。
・PS5用カスタマイズSSD標準搭載
これにより、ロード時間が極めて高速となります。
例えば、PS4PROのファストトラベルで15秒ロードのところ、PS5では1秒未満で可能になる見込みです。
※ファストトラベルとは、オープンワールド型のゲームやフィールドが広いゲームなどで実装されている便利な機能であり、現在の場所から遠距離へ一瞬で移動できる機能のことです。
・PS4ソフトとの互換性アリ
PS4が要らなくなります(;´・ω・)
・従来のPSVR使用可
規格に合わせてあるのは良心的ですね。
・CPU:Ryzen Zen2
・GPU:Radeon Navi
自分、ゲーマーじゃないのでどれだけ凄いCPUとGPUなのか良く分かりませぬ(笑)
8Kの描写をサポートし、3D描写で光の複雑な相互作用を予測するレイトレーシングにも対応、とのことなので、とにかく凄いんじゃないでしょうか?
・レイトレーシング対応
ray レイ(=光線)を追跡することで、3次元コンピュータグラフィックス画像を描くレンダリング工程での手法の一つ。
(光線などを、ある点において観測される像などをシミュレートする手法 )
・3Dオーディオチップ搭載
AMDのチップには3Dオーディオ用のカスタムユニットも搭載されているようであり、
レイトレーシング技術はココでも生かされ、例えば自分が操作しているキャラの足音、敵の足音といった、音源の動きを追跡することで、よりリアルな音響とゲーム体験がもたらされるとのことです。
PSVRはもちろん、ヘッドホン使用もオススメとなるようです。
・次世代光学ドライブ搭載
PS4以上の高速ドライブとなり、さらに4KのULTRA HDブルーレイ対応も可能になるかも知れません。
公開されている情報はこんなところです。
PS4と比べてスペックは段違いなんでしょうが、その分、本体価格が怖いですね。
スタンダードモデルやハイエンドモデルと分けて売ることは容易に想像できますが、
価格によっては普及に遅れが生じ、グーグルやアップルに出し抜かれる可能性も…。
(株価に影響しそうです)
とりあえず、次の最新情報を楽しみにしていきましょう♪
ところで、
タイムリーなことに、任天堂に関するニュースも舞い込んできました。
なんと、中国がテンセント・ホールディングス(騰訊)に、任天堂のゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売を認めました。
差し当たって「NewスーパーマリオブラザーズUデラックス」がゲームソフトとして選ばれたようです。
実は、中国はゲームに関して規制が厳しく、日本で普及している据え置き型の家庭ゲーム機のシェアは1%程度と極めて小さい。
ゲーム規制の理由は、中国政府の思惑(統制の乱れを防ぐ)があるためです。
また、中国ではマリオやポケモンといったキャラクターは認知度が高く人気です。
任天堂は今後、これらを武器に中国市場へ勝負を仕掛けに行きます。
そして、任天堂の株価が爆上がりしました(笑)
株価が暴騰した理由は、
人口が世界トップクラスでプレステやXBOXが苦戦している中国ゲーム市場に任天堂が入り込んだことにより、業績拡大の道筋が強く表れたからです。
ただ、流石にこんな上がり方するなんて想定外です。
今頃、任天堂株ホルダーの皆さんは意気揚々としていることでしょう…。
羨ましい限りです(*'▽')
では、また('◇')ゞ