創造的破壊者=「VISA」
どうも、OTBインベスターです。
米国市場、今のところネガティブ要素出尽くし感があるためか、上昇傾向が続いていてなによりですね♪ (含み損が13000円まで回復!)
日経もここ2日間は反発上げが見られています。
さて、今回も軽くではありますが、
再び「VISA」について少しばかり書き綴っていきたいと思います。
VISAはごく最近、上場来高値更新を記録。
167ドルを超えました。
6/1頃の米国では、市場全体で大幅な下落となっていましたが、
VISAは下げが弱く、最近の上昇相場に乗って最高値を出してくれました。
やはり、このVISAという銘柄は恐ろしいほどのポテンシャルを持っていることは間違いなさそうです。(この調子なら、いずれ200ドル突破もただの通過点!?)
ディフェンシブ株のように下げが弱く、
オフェンシブ株のようにほぼ確実に上昇していく。
個人的な見解も含んでいますが、ハイテク株関連は総じてボラティリティが高いイメージがあります。
上がる時は暴騰、下がる時は暴落…といった具合に。
ですが、VISAに関してはそれらがうまい具合に機能しており、
まさしく「ハイテク ディフェンシブ」となっている気がしています。
ところでVISAはハイテク???
「At its heart, Visa is a technology company」
…とあるように、本質的には”決済分野に特化したテクノロジー会社”であるということが言えます。
また、金融セクターではなく情報技術セクターであることも特徴ですね。
ですので、決済インフラ=ディフェンシブであるということも含めて、
自分は勝手に「ハイテク ディフェンシブ」と呼称しています(笑)
また、
6/6にLINEがVISAとの提携を発表したことも見逃せないグッドニュースです。
今回の提携によってLINEはスマホ決済サービスの「LINE Pay」ユーザーが全世界約5400万のビザ加盟店で使用可能となり、
LINE Pay Visaクレジットカード(仮称)は、今年中に導入される予定のようです。
これでLINE Payユーザーが増えるのと同時に、
ますますもってVISAの収益率の向上が確立されていくわけですね♪
VISAのポテンシャルにもっと早くから気づいておきたかったなぁ…(´Д⊂ヽ
あ、
ところで本日6/7はVISAの特別配当(?)の権利期限となっているようです。
(配当日は6月28日?)
しかし、本当に特別配当なのかは定かではありません。
色んな意味で、狙っている投資家さんはご注意下さい。
では、また('◇')ゞ